
写真素材EXGEL MOTORSPORT様
タイムトライアル
タイムトライアルでは前を走行するマシンを抜かそうとしていまい、少し接触しながら3コーナーを入っていったのでタイアが冷えてしまいこれまで練習してきた自分のベストを尽くすことは出来ませんでした。
今回の失敗を活かして、これからのタイムトライアルを走行する際に気をつけようと感じたタイムトライアルでした。
予選1
タイムトライアルで失敗した分、この予選で取り戻そうという気持ちでスタートしました。
スタートではなかなかいい感じに行けて2ポジションくらい上げることができ、そしてまた前でアクシデントが起こったためそれをうまく交わして5ポジション上げてオープニングラップを帰ってきました。
次の3コーナーでイン側を開けてしまい、2台にいかれて前のドライバーのペナルティなどが重なり8ポジションアップになりました。
予選2
予選2と同じスターティングポジションでしたがまたまたスタートが上手く行けました。
とても良かったんですが3コーナーで前で接触しそれを自分がどうにかよけようとして自分だけ外側を走行してしまいタイヤにもゴムが乗ってしまいました。
「いつもスタートはいいのに」と思って走り続けて最終ラップの最終コーナーで前ドライバーが抜きに行って、
自分もインに入れるチャンスが訪れましたが僕はそこで抜けなくて、後ろのドライバーにも抜かされてしまいました。
今でもすごく悔しいし、凄く後悔しています。
決勝

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↑↑↑↑決勝正式リザルト
※junior maxの決勝は、5時間24分くらいからです
予選を通して決勝に行けるか怪しかったですが、29番手で決勝に行くことが出来ました!
41台の中29番手で残れたのは前のドライバーのペナルティもありますがとても良かったことかな思いました。
なので決勝に出れるからのは全力で少しでも前にという気持ちでスタートをしました。
僕はやはり2023年の瑞浪市長杯での決勝のスタート、、、
あのときの悔しさが忘れられないので僕はちゃんと一人ではなくてみんなでレースやバトルがしたりしたいという気持ちを忘れずにスタートを毎レース切っていました。
そして予選での失敗を活かし絶対に入れさせないインを開けないと考えて走ることが出来ました
結果的には27番手という不甲斐ない結果ではありますがこれでも自分ではたくさんのことを学べたし、考えて走れるようになったと思いました。
決勝では後ろを向きすぎて凄くロスをしたのでそこを改善しようと思いました。
#16 kakieracing 上田颯大